味わい鍋のレシピ
RECIPE
まめぶ汁〈有賀薫のスープ旅 岩手編〉
ドラマ『あまちゃん』で一躍有名になった「まめぶ」に出会いました。モチモチ食感のかわいいお団子の中に黒砂糖とクルミが包まれた、甘じょっぱい味わいがクセになります。
白みそと魚の味噌汁〈有賀薫のスープ旅 滋賀編〉
滋賀県では、沖島に伝わる白味噌の魅力を教わり、魚の味噌汁を作りました。白味噌の甘みと魚の出汁が、ポタージュのようなやさしいコクを生み出します。
のっぺい汁〈有賀薫のスープ旅 福井編〉
冬の福井県。雪深い土地で冬を越す人々の日常食「のっぺい汁」に出会いました。里芋によってとろみがついて、体がポカポカ温まりますよ。
海鮮チャウダー〈有賀薫のスープ旅 岩手編〉
岩手のスープ旅からインスピレーションを受けて、海の幸・山の幸を合わせた“番外編”のスープレシピ。シーフードミックスの生臭さを残さないコツも伝授。
白米の炊き方
味わい鍋の蓄熱性の高さ、熱伝統の良さ、そして鍋の丸みのおかげで、米の一粒ひと粒に均等に熱が伝わり、 ふっくらとした美しいご飯が炊けます。
Relish(京都・大山崎町)の「ラタトゥイユ風 たっぷり夏野菜丼」
鶏もも肉に彩り豊かな野菜の旨みが詰まった、手軽で美味しい煮込み料理です。
小雀家の「豚バラ茄子丼」
ナスとトマトを使った、2つの味わいが楽しめる彩り豊かな丼です。
山口家の「半熟たまごのゴーヤチャンプル丼」
ゴーヤと豆腐、卵を半熟に仕上げることで、よりまろやかさが加わり、ご飯が進む一品になります。
玄米の炊き方
玄米を美味しく炊くには、浸水が大切です。米の表面に傷をつけるようにしてしっかり研ぐと、吸水しやすくなります。
ごはん同盟 シライ家の「お母さん直伝の鶏キムチ丼」
キムチと鶏の旨味を吸った茄子の味が絶妙で、ごはんがどんどん進みます。
お粥の炊き方
おかゆをもっちり、ふっくらと炊くには、熱のあたりがやわらかい、丸くて肉厚の鍋が適しています。新鮮な卵にだし醤油をたらすだけでも満足感のあるおいしさですよ。
薬味カレーそぼろ丼
香ばしいカレーそぼろに、ししとうの食感がアクセント。ごはんにたっぷりのせて、お好みの薬味で味変しながら、満足感たっぷりの丼をどうぞ。
焼サバ丼
さっぱりとした酢メシと大葉の香り、香ばしく焼き上げたサバが絶妙に合う、食欲をそそる一杯です。シンプルながらも奥深い味わいが楽しめます。
れんこんキャベツ丼
れんこんとキャベツを使ったヘルシーな丼に、2種類のタレで味の変化が楽しめる一品です。食材の旨みを引き出すこくうまダレと、さっぱりとした塩レモンだれで、ひと口ごとに違う美味しさを味わえます。
なす丼
濃いめの味つけですが、酸味があるのでさっぱりといただけます。お好きな薬味を添えてどうぞ。旬のお野菜、肉や魚などでアレンジも可能。冷やしても美味しいので、作り置きやお弁当にも。
さつまいもとカボチャの塩バター煮
さつまいもはクリーミーに、かぼちゃはホクホクに、お弁当にもおすすめです。
無水肉じゃが
味わい鍋なら、じゃがいもが煮くずれせず、ほっくりと味がしみます。余ったらつぶして絶品コロッケに。
無水カレー
野菜の水分でつくるカレーは、一度食べたら忘れられない、ぎゅっと凝縮したうまみが味わえます。
ほうじ茶カオマンガイ
たった15分で鶏肉がしっとり、やわらか。ほうじ茶やジャスミン茶で炊くと香りが楽しめます。
上田家の「トウモロコシのばらばら揚げ丼」
香ばしい香りとサクサクの食感のトウモロコシは、ごはんとの相性も抜群です。
野菜の茹で方(無水調理)
味わい鍋では、水分が多い野菜は無水調理で茄でることができます。短時間で、ビタミンやミネラルの損失をおさえ、素材そのもののおいしさと食感を引き出し、 鮮やかに、味濃く仕上げます。